COLUMN

菅俊一 まなざし

菅俊一 まなざし
第4回「紙には重さがある」

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第4回 紙には重さがある

先日のことだが、神田の古本まつりに行ってきた。通りにはたくさんの書店が店を構え、様々なジャンルに渡る数えきれない量の古本が所狭しと並んでおり、訪れた人たちは各々が関心のある分野の本をただひたすらに掘っていた。

自分の好きなものについて興味の赴くままに探求できるという時間は、人生にとって最も美しく、幸せな瞬間の1つだと思う。

私も毎年出かける度に気になる本が見つかり過ぎて、ついつい買いすぎてしまう。しかもその時に自分が惹かれてしまうのはきまって、「図鑑」だ。古本まつりで見つかる図鑑は、一般の書店ではなかなかお目にかかれない「なんでこんなものを……」と思うような事象を編纂したものが多い。

★この続きは、DOTPLACEの書籍レーベル「DOTPLACE LABEL」から発売された
電子版『まなざし』からお読み頂けます。

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PROFILEプロフィール (50音順)

菅俊一(すげ・しゅんいち)

1980年東京都生まれ。研究者/映像作家。人間の知覚能力に基づいた新しい表現の在り方を研究し、映像や展示、文章をはじめとした様々な分野で活動を行なっている。主な仕事に、NHK Eテレ「2355/0655」ID映像、modernfart.jpでの連載「AA’=BB’」、著書に「差分」(共著・美術出版社)など。2014年4月より多摩美術大学美術学部統合デザイン学科の専任講師に就任。 http://syunichisuge.com/