COLUMN
2031: A BOOK-ART ODYSSEY(2031年ブックアートの旅)
第12回 本と建築について ――新アトリエ作り(2)
第12回 本と建築について ――新アトリエ作り(2) ◯本連載のバックナンバーはこちら。 前回は、日本に帰国してからの新しいアトリエ探しをしているところでしたが、あれから数週間が経った現在、まだ新しいアトリエでの作品制作は始まっていません。始まってはいないのですが、場所...
Dec 08, 2017
1988年生まれ、山梨県出身。ブックアーティスト。2017年、ブルグ・ギービヒェンシュタイン芸術大学(ドイツ、ハレ)ザビーネ・ゴルデ教授のもと、日本人初のブックアートにおけるドイツの最高学位マイスターシューラー号を取得。これまでに、ドイツをはじめとしたヨーロッパで作品の制作・発表を行い、ヨーロッパやアメリカを中心に多くの作品をパブリックコレクションとして収蔵している。平成28年度ポーラ美術振興財団在外研修員。 www.yasutomoota.com[Photo: Fumiaki Omori (f-me)]
太田泰友ウェブサイト
http://yasutomoota.comfacebookページ
https://www.facebook.com/yasutomoota.bookart/Instagram @yasutomoota
https://www.instagram.com/yasutomoota/この人の最新記事
COLUMN
第12回 本と建築について ――新アトリエ作り(2)
第12回 本と建築について ――新アトリエ作り(2) ◯本連載のバックナンバーはこちら。 前回は、日本に帰国してからの新しいアトリエ探しをしているところでしたが、あれから数週間が経った現在、まだ新しいアトリエでの作品制作は始まっていません。始まってはいないのですが、場所...
Dec 08, 2017
COLUMN
第11回 日本に帰ってきました! ――新アトリエ作り(1)
第11回 日本に帰ってきました! ――新アトリエ作り(1) ◯本連載のバックナンバーはこちら。 前回は、「日本に活動拠点を移します」ということで、ドイツでの活動をまとめつつ、これから日本に活動拠点を移す意気込みを書き綴ったわけですが、その後いよいよ本当に帰って参りました...
Oct 27, 2017
COLUMN
第10回 日本に活動拠点を移します
第10回 日本に活動拠点を移します ◯本連載のバックナンバーはこちら。 この連載「2031: A BOOK-ART ODYSSEY(2031年ブックアートの旅)」は、僕がどのようにブックアートと出会ったのかというところから始まりました。それはほとんど、僕がどのようにドイ...
Sep 29, 2017
COLUMN
第9回 最高学位 マイスターシューラー(その2)
第9回 最高学位 マイスターシューラー(その2): マイスターシューラー課程修了試験 ◯本連載のバックナンバーはこちら。 ◯「マイスターシューラー」という学位について詳しくはこちら(第8回)。 2017年7月に開催された、僕のマイスターシューラー課程修了試験は、マイス...
Aug 25, 2017
COLUMN
第8回 最高学位 マイスターシューラー(その1)
第8回 最高学位 マイスターシューラー(その1) ◯本連載のバックナンバーはこちら。 僕のプロフィールに「マイスターシューラーとして活動中」とあります。ブルグ・ギービヒェンシュタイン芸術大学(以下、ブルグ)のブックアート科、ザビーネ・ゴルデ教授の元、マイスターシューラー...
Aug 14, 2017
COLUMN
第7回 ライプツィヒ・ブックフェア2017(その2)
第7回 ライプツィヒ・ブックフェア2017(その2) ◯第6回 ライプツィヒ・ブックフェア2017(その1)はこちら。 ◯本連載のバックナンバーはこちら。 ▼ライプツィヒ・ブックフェアと太田泰友 ライプツィヒ・ブックフェアは、数あるブックフェアの中でも、僕にとって特...
Jun 20, 2017
COLUMN
Dec 08, 2017
1
「作った人と買う(読む)人が、売る場所でより近い距離感でいてほしい。」
2
「最初にあったのは『一冊の古本屋+アトム書房』というアイディア。」
3
「銀座店はパズルのようにできあがっているんだと思います。」
4
「僕に撮られた時の新宿と、吉田さんがコラージュした新宿は別のもので、街はどんどん変容していく。」
5
「小説を書くためのツール、Scrivener」
COLUMN 電子本の売り方がよくわからないDOTPLACE編集部がとりあえず思いついたことから何でもやってみる企画(仮) ノイエ・グラーフィクとその時代《グラフィックデザインの新潮流1958–1965》 2031: A BOOK-ART ODYSSEY(2031年ブックアートの旅) 〈出版×デジタル〉の未来予想図 〜作家・今村友紀による『ツール・オブ・チェンジ』精読〜
INTERVIEW 10年続くリトルプレスの秘密 ――『歩きながら考える』って? 映画『ナショナル・ギャラリー 英国の至宝』フレデリック・ワイズマン監督インタビュー 明和電機にとって“ウェアラブル”とは何か:土佐信道(明和電機代表)インタビュー 継承される本とデザイン ――臼田捷治(『工作舎物語』著者)インタビュー edition.nord 秋山伸+poncotan 堤あやこインタビュー 暗闇の中で見る、喚ぶ、囁く。映画『ホース・マネー』ペドロ・コスタ監督インタビュー 高山なおみ×マメイケダ:『帰ってきた日々ごはん(3)』(アノニマ・スタジオ)出版記念対談