COLUMN

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15: The Death and Life of Bobby Z
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海外の本を自国で刊行する翻訳出版には、契約を成立させるための業務を担う「版権エージェント」という職種がある。このテキストは、一般社会ではあまり聞き慣れない職種「版権エージェント」の仕事、またそこから見聞きすることになった知られざる翻訳出版小史を伝える自伝的小説になっていく予定だったが、ど...
Dec 28, 2020
記事一覧
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15: The Death and Life of Bobby Z
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海外の本を自国で刊行する翻訳出版には、契約を成立させるための業務を担う「版権エージェント」という職種がある。このテキストは、一般社会ではあまり聞き慣れない職種「版権エージェント」の仕事、またそこから見聞きすることになった知られざる翻訳出版小史を伝える自伝的小説になっていく予定だったが、ど...
Dec 28, 2020
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第40回 図書館の探偵たち
某出版社にて、翻訳書編集、法務をへて翻訳権輸出に関わる冨田健太郎が、毎月気になる海外の出版事情を紹介する「斜めから見た海外出版トピックス」。今回は街の図書館員たちがそのネットワークを通じて稀覯本泥棒を追いつめたという一件を紹介します。 第40回 図書館の探偵たち ...
Dec 22, 2020
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第39回 リトル・フリー・ライブラリーという活動
某出版社にて、翻訳書編集、法務をへて翻訳権輸出に関わる冨田健太郎が、毎月気になる海外の出版事情を紹介する「斜めから見た海外出版トピックス」。「リトル・フリー・ライブラリー」をご存じでしょうか。図書館とコミュニティづくりの活動が、コロナ禍で別側面からも注目を集めている、という事例をご紹介。 ...
Nov 11, 2020
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#6 変身
本が好きな人と、本で変りたい人が出会う物語、第6話。
Nov 09, 2020
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第38回 コロナ禍を生きのびた書店の物語
某出版社にて、翻訳書編集、法務をへて翻訳権輸出に関わる冨田健太郎が、毎月気になる海外の出版事情を紹介する「斜めから見た海外出版トピックス」。今回はコロナ影響下での独立系書店の事例をご紹介。もちろん良い話ばかりではありませんが、読者の「できるところから応援したい」という気持ちも続いているようです...
Oct 15, 2020
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第37回 「ブラック・ライヴズ・マター」と米出版界
某出版社にて、翻訳書編集、法務をへて翻訳権輸出に関わる冨田健太郎が、毎月気になる海外の出版事情を紹介する「斜めから見た海外出版トピックス」。今回は米出版業界のダイヴァーシティについて、統計データやトップ人事の例から読み解いていきます。 第37回 「ブラック・ライヴズ・マター」と...
Sep 08, 2020
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第36回 ベストセラーの作りかた
某出版社にて、翻訳書編集、法務をへて翻訳権輸出に関わる冨田健太郎が、毎月気になる海外の出版事情を紹介する「斜めから見た海外出版トピックス」。今回はある作家が仕組んだベストセラーランキング操作のニュースから、本とマーケティングの健全性について政治問題も交えながら“斜め”から見ていきます。 ...
Aug 07, 2020
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#5 ワンダーランド
本が好きな人と、本で変りたい人が出会う物語、第5話。
Aug 06, 2020