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読むことは書くこと Reading is Writing
第1回「日本でのオープン出版の実践①」
第1回「日本でのオープン出版の実践①」 こんにちは、ドミニク・チェンといいます。 現在、私は出版業界の仕事に特に従事していませんが、1人の書き手としてはかれこれ10年以上、色々な商業誌に様々な文章を寄稿してきて、単著としては「PDFダウンロード特典付」書籍の執筆とそのダウンロード...
Oct 18, 2013
Oct 18, 2013
記事一覧
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第1回「日本でのオープン出版の実践①」
第1回「日本でのオープン出版の実践①」 こんにちは、ドミニク・チェンといいます。 現在、私は出版業界の仕事に特に従事していませんが、1人の書き手としてはかれこれ10年以上、色々な商業誌に様々な文章を寄稿してきて、単著としては「PDFダウンロード特典付」書籍の執筆とそのダウンロード...
Oct 18, 2013
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第2回「日本でのオープン出版の実践②」
第2回「日本でのオープン出版の実践②」 前回に引き続き、オープン出版の実践について書いていきます。 無事、出版社とも『フリーカルチャーをつくるためのガイドブック』の本にCCライセンスを付けて何らかの形式で本のデータを提供するという合意に至った次に、「無償デジタル版」をどのよう...
Nov 01, 2013
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第3回「日本でのオープン出版の実践③」
第3回「日本でのオープン出版の実践③」 前回はオープン出版を実践する前段階について書きましたが、今回は実施した結果と振り返りを行ってみます。 拙著『フリーカルチャーをつくるためのガイドブック』の刊行に際して、非営利に限定した自由な複製、共有、そして改変を許可するCCライセンス...
Nov 15, 2013
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第4回「日本でのオープン出版の実践④」
第4回「日本でのオープン出版の実践④」 前回までに拙著『フリーカルチャーをつくるためのガイドブック』で実践したオープン出版の取り組みについて振り返ってきました。ここでは反省と将来への見通しについて書いてみたいと思います。 まず、PDFというメディアの妥当性は、2013年末...
Nov 29, 2013
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第5回「オープン出版の拡張①」
第5回「オープン出版の拡張①」 これまでのオープン出版は、書籍のPDFやHTMLテキストといったデータにCCライセンスのような柔軟な著作権定義を付して公開することによって、いわば無期限のフリーミアム・モデルを実現して、より多くの潜在的な読者層にリーチするということが出版社も合意できる...
Dec 16, 2013
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第6回「オープン出版の拡張②」
第6回「オープン出版の拡張②」 ※第5回「オープン出版の拡張①」はこちら 前回では、オープン出版とはインターネットの本来的な志向性を書籍という一つのメディウムに当てはめるものではないかという話をしました。結論を先取りすると、それは読まれることと書くことを限りなく同じレイヤーに置いて...
Dec 27, 2013
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第7回「オープン出版の拡張③」
第7回「オープン出版の拡張③」 ※第5回、第6回からの続きです オープン出版の理念は「読むことは書くこと」という状況が実現されることにあると、これまで述べてきました。それは書籍 *1がただ読まれるのではなく、読む人間によって書籍が拡張されたり、またはその内容を継承して別の書籍が...
Jan 17, 2014
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第8回「読み手と書き手の非対称性①」
第8回 読み手と書き手の非対称性① 前回の記事で言及したように、視線追跡技術を活用して読む行為を精確に記録できるようになれば、これまでは受動的だと思われていた「読む」という行為を、書き手の執筆行為に影響を与えるフィードバックとして捉えることが可能になります。このことは、読み手が書くプロセ...
Jan 30, 2014
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Dec 02, 2014
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Aug 10, 2015
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Apr 02, 2018