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もしも、あなたの本がソーシャルメディアだったら
第1回「話題になっているから、話題になる」(前編)
第1回「話題になっているから、話題になる」(前編) はじめまして。 今回、dotPlaceの執筆メンバーに加えて頂いた電通の廣田周作と申します。本好きの皆さんが多く集まる場所だと伺って、とてもワクワクしています。 本文に入る前に、少し自己紹介をさせてください。 僕は、現在...
Oct 09, 2013
Oct 09, 2013
記事一覧
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第1回「話題になっているから、話題になる」(前編)
第1回「話題になっているから、話題になる」(前編) はじめまして。 今回、dotPlaceの執筆メンバーに加えて頂いた電通の廣田周作と申します。本好きの皆さんが多く集まる場所だと伺って、とてもワクワクしています。 本文に入る前に、少し自己紹介をさせてください。 僕は、現在...
Oct 09, 2013
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第2回「話題になっているから、話題になる」(後編)
第2回「話題になっているから、話題になる」(後編) ※前編はこちら さて、ソーシャルメディア上での評判は、お金では買えないということを書きましたが、理解しておかなくてはならないのは、ソーシャルメディアは、「そもそも話題になっているものが、話題になる場所だということです。 例えば...
Oct 23, 2013
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第3回「本とレコメンデーション」(前編)
第3回「本とレコメンデーション」(前編) 前回は、本をソーシャルメディア上で話題にするためには「良い本」を作るしかない、ということを書きました。ソーシャルメディア自体が何かすごいことを起こすのではなく、あくまでソーシャルメディアは人が集まっている場所であり、読者のことを考えなければ結局...
Nov 07, 2013
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第4回「本とレコメンデーション」(後編)
第4回「本とレコメンデーション」(後編) ※前編はこちら 一方、今回、もう少し踏み込んで議論してみたいのは、ある本を読むと、「もっと他の作品も読んでみたくなる」という、もう一つの欲望(「縦のレコメンデーション」)についてです。これは、ある本を読んだ時に、その本自体が、他の本を欲望させ...
Nov 27, 2013
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第5回「本とリアルタイム」(前編)
第5回「本とリアルタイム」(前編) 前回は、「横のレコメンデーション」(本が人々によって媒介されていくことで、クチコミが広がっていくあり方)と「縦のレコメンデーション」(本自体がそもそももつソーシャル性、すなわち、テクストとはそもそもがネットワーク的に構成されており、本は常に既に他の本にリ...
Dec 16, 2013
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第6回「本とリアルタイム」(中編)
第6回「本とリアルタイム」(中編) ※前編からの続きです かつてあった「共有可能な今」は、あちこちに、バラバラに、小さくなって存在するようになってしまいました。かろうじて、一瞬、みんなの注目が集まるタイミングがあったとしても、その直後には、すでにまなざしはバラバラの方向を向いてしまう...
Dec 18, 2013
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第7回「本とリアルタイム」(後編)
第7回「本とリアルタイム」(後編) ※前編、中編からの続きです 本をいつ出版するか?ということは、リアルタイムメディアが浸透してきている現代においては、ほんの一瞬のタイミングを狙うことが重要であるということを書きましたが、一方で、本はそもそも「非同期メディア」であるということも忘れてはな...
Dec 25, 2013
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第8回「出版の体制とソーシャルメディア」(前編)
第8回「出版の体制とソーシャルメディア」(前編) ソーシャルメディアが生活者に浸透したことによって、ビジネスに与えたインパクトは様々なものがありますが、その中でも大きなインパクトの一つに、「これまでの企業体制を変更させつつある」ということがあります。 一般には意外にも知られていないか...
Jan 23, 2014
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Dec 02, 2014
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Aug 10, 2015
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Apr 02, 2018