(さが・いちろう)

佐賀一郎(さが・いちろう)

1976年宮崎県生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン学科講師。タイポグラフィの歴史と実践を研究。慶應義塾大学総合政策学部、ニフティ株式会社を経て、女子美術大学で美術博士号取得。共著『活字印刷の文化史』勉誠出版、『弘道軒清朝体活字の世界』女子美術大学、訳書『ウィム・クロウエル』ビー・エヌ・エヌ新社、編著『言葉のかたちとデザイン記録集』女子美術大学など。

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佐賀一郎

ノイエ・グラーフィクとその時代《グラフィックデザインの新潮流1958–1965》

1958年9月、スイスから国際デザイン誌『ノイエ・グラーフィク』が創刊された(昨年、復刻版がスイスのラルス・ミューラー・パブリッシャーズより刊行)。第2次世界大戦の終戦から10年あまりが経過し、世界が進むべき未来を見定めようとしていた時代に登場したこの伝説的雑誌は、デザインの将来像を示す...

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