(うちぬま・しんたろう)

内沼晋太郎(うちぬま・しんたろう)

1980年生。一橋大学商学部商学科卒。numabooks代表。ブック・コーディネイター、クリエイティブ・ディレクター。読書用品ブランド「BIBLIOPHILIC」プロデューサー。2012年、下北沢に本屋「B&B」を、博報堂ケトルと協業で開業。2013年、著書『本の逆襲』を朝日出版社より刊行。「DOTPLACE」共同編集長。

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宇田智子×内沼晋太郎:ウララとB&B 本屋になるということ

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東京の大型書店・ジュンク堂書店に就職したのち、「沖縄県産本フェア」に携わったことをきっかけに沖縄に興味を持ち、自ら希望して那覇店に異動。それから一人で「市場の古本屋ウララ」を開店した宇田智子さん。2015年6月には、2冊目の単著『本屋になりたい この島の本を売る』(筑摩書房)が刊行されま...

Oct 02, 2015

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宇田智子×内沼晋太郎:ウララとB&B 本屋になるということ

「新刊書店/古書店以前に、ただ『本屋になりたい』。」

東京の大型書店・ジュンク堂書店に就職したのち、「沖縄県産本フェア」に携わったことをきっかけに沖縄に興味を持ち、自ら希望して那覇店に異動。それから一人で「市場の古本屋ウララ」を開店した宇田智子さん。2015年6月には、2冊目の単著『本屋になりたい この島の本を売る』(筑摩書房)が刊行されま...

Oct 01, 2015

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宇田智子×内沼晋太郎:ウララとB&B 本屋になるということ

「実際に沖縄で古本屋をやっているみなさんを見ていたら『私も入っていけるかもしれない』と。」

東京の大型書店・ジュンク堂書店に就職したのち、「沖縄県産本フェア」に携わったことをきっかけに沖縄に興味を持ち、自ら希望して那覇店に異動。それから一人で「市場の古本屋ウララ」を開店した宇田智子さん。2015年6月には、2冊目の単著『本屋になりたい この島の本を売る』(筑摩書房)が刊行されま...

Sep 30, 2015

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宇田智子×内沼晋太郎:ウララとB&B 本屋になるということ

「『この店でしか売れないもの』が欲しくなってきたんです。」

東京の大型書店・ジュンク堂書店に就職したのち、「沖縄県産本フェア」に携わったことをきっかけに沖縄に興味を持ち、自ら希望して那覇店に異動。それから一人で「市場の古本屋ウララ」を開店した宇田智子さん。2015年6月には、2冊目の単著『本屋になりたい この島の本を売る』(筑摩書房)が刊行されま...

Sep 29, 2015

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宇田智子×内沼晋太郎:ウララとB&B 本屋になるということ

「毎日本屋という場所で本を見たり触ったりしていることも、本との付き合い方のひとつなんじゃないか。」

東京の大型書店・ジュンク堂書店に就職したのち、「沖縄県産本フェア」に携わったことをきっかけに沖縄に興味を持ち、自ら希望して那覇店に異動。それから一人で「市場の古本屋ウララ」を開店した宇田智子さん。2015年6月には、2冊目の単著『本屋になりたい この島の本を売る』(筑摩書房)が刊行されま...

Sep 28, 2015

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高橋宗正×内沼晋太郎 写真家と非写真家のあいだ

「写真作品は『何と向き合うか』ということに対する、僕らにとってのサンプル。」

「ぼくはここ数年で、写真の価値やおもしろさを伝えるには作品をつくっているだけでは足りないと思うようになりました」。写真家の高橋宗正さんは、東日本大震災の津波で流された写真を洗浄し持ち主に返すプロジェクトに携わったことをきっかけに、こう思うようになったそうです。その先にある一つの試みとして、今...

Aug 08, 2015

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「写真集が5,000部売れるのは大変だけど、5,000の『いいね!』がつく写真はたくさんありますよね。」

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