(かわさき・しょうへい)

川崎昌平(かわさき・しょうへい)

1981年生まれ。埼玉県出身。作家であり出版社勤務の編集者でもある。2007年、「ネットカフェ難民」で流行語大賞受賞。主な著書に『知識無用の芸術鑑賞』(幻冬舎)、『ネットカフェ難民』(幻冬舎)、『若者はなぜ正社員になれないのか』(筑摩書房)、『自殺しないための99の方法』(一迅社)、『小幸福論』(オークラ出版)、『はじめての批評』(フィルムアート社)などがある。

LATEST ARTICLES

この人の最新記事

COLUMN

juhan_top_37

川崎昌平

重版未定

最終話:流れ続けろ、本をつくるために

編集者とは何か? 出版社とは何のためにあるのか? 弱小出版社に勤務する編集者を主人公に描く、出版文化を深く考えるためのブラック・コメディ、最終話をお届けいたします。 ☆注意☆この物語は「フィクション」です。登場する個人名・団体名はおおよそ架空のものであり、実在のそれとはあまり関係がありませ...

May 21, 2019

COLUMN

juhan_top_36

川崎昌平

重版未定

第36話:本に生き、本に斃れ…… その2

編集者とは何か? 出版社とは何のためにあるのか? 弱小出版社に勤務する編集者を主人公に描く、出版文化を深く考えるためのブラック・コメディ、第36話をお送りします。 ☆注意☆この物語は「フィクション」です。登場する個人名・団体名はおおよそ架空のものであり、実在のそれとはあまり関係がありません...

Sep 16, 2018

COLUMN

juhan_top_new

川崎昌平

重版未定

特別話:新連載『シェア漫』のお知らせ

9月18日から、山田みのり先生による新連載『シェア漫』がスタートします! 今回はその告知・宣伝漫画を『重版未定』の主人公たちがする、というお話です。 ☆注意☆この物語は「フィクション」です。登場する個人名・団体名はおおよそ架空のものであり、実在のそれとはあまり関係がありません。 ...

Sep 06, 2018

ARTICLES

記事一覧

COLUMN

juhan_top_37

川崎昌平

重版未定

最終話:流れ続けろ、本をつくるために

編集者とは何か? 出版社とは何のためにあるのか? 弱小出版社に勤務する編集者を主人公に描く、出版文化を深く考えるためのブラック・コメディ、最終話をお届けいたします。 ☆注意☆この物語は「フィクション」です。登場する個人名・団体名はおおよそ架空のものであり、実在のそれとはあまり関係がありませ...

May 21, 2019

COLUMN

juhan_top_36

川崎昌平

重版未定

第36話:本に生き、本に斃れ…… その2

編集者とは何か? 出版社とは何のためにあるのか? 弱小出版社に勤務する編集者を主人公に描く、出版文化を深く考えるためのブラック・コメディ、第36話をお送りします。 ☆注意☆この物語は「フィクション」です。登場する個人名・団体名はおおよそ架空のものであり、実在のそれとはあまり関係がありません...

Sep 16, 2018

COLUMN

juhan_top_new

川崎昌平

重版未定

特別話:新連載『シェア漫』のお知らせ

9月18日から、山田みのり先生による新連載『シェア漫』がスタートします! 今回はその告知・宣伝漫画を『重版未定』の主人公たちがする、というお話です。 ☆注意☆この物語は「フィクション」です。登場する個人名・団体名はおおよそ架空のものであり、実在のそれとはあまり関係がありません。 ...

Sep 06, 2018

COLUMN

juhan_top_35

川崎昌平

重版未定

第35話:本に生き、本に斃れ……

編集者とは何か? 出版社とは何のためにあるのか? 弱小出版社に勤務する編集者を主人公に描く、出版文化を深く考えるためのブラック・コメディ、第35話をお送りします。 ☆注意☆この物語は「フィクション」です。登場する個人名・団体名はおおよそ架空のものであり、実在のそれとはあまり関係がありません。 ...

Aug 23, 2018

COLUMN

manga_mimei

川崎昌平

未明のマンガ論—マンガは拡張する3.0

「読者と作者の関係はどう変わるのか?」

 DOTPLACEにて2013年から連載を開始した「マンガは拡張する」。マンガを取り巻く現況を俯瞰し、マンガと人々がいかにして出会うことができるか、その可能性を綴った全10回の「連載コラム」。そこで描いた構想を直接第一線で活躍する方々にぶつけていった「対話篇」。その「マンガは拡張する」シリー...

Jul 04, 2018