『ゴースト≠ノイズ(リダクション) 』十市 社さん
愛知県出身・在住。大学在学時、イチロー・Mr.Childrenなどの活躍に触発され、何をどう取り違えたか小説を書きはじめる。2013年2月、Amazon Kindleストアにて『ゴースト≠ノイズ(リダクション)』上・下巻の販売を開始。今冬、東京創元社より単行本『ゴースト≠ノイズ(リダクション)』を刊行予定。
2013/8/2公開
『インドに行くなら草食系な南インドに行こう!』矢野文宏さん
インドのIT企業インハウス通翻訳として勤務の経験を活かして、Kindle版『インドに行くなら草食系な南インドに行こう!』を出版。主な職歴は都内某上位一貫校(1年)→バンコクCELTA留学→九州の某一貫校(3年)→通訳学校で勉強(2年)→インドIT(2年)→マレーシアのアニメ企業で通訳(現在)
2013/8/1公開
『大きな樹の下で (晴海まどか短編集) 』晴海まどかさん
1983年生まれの乙女座のA型。千葉県育ち東京都在住の文章クリエイター。7年強、テクニカルライターとして会社勤めをし、2013年8月からフリーに。三度の飯より書くのが好きな書く方の活字中毒。ミステリーでも青春ものでもホラーでも、書きたいものはなんでも書く雑食系。どちらかといえばYAよりの作風多め。小説を書くのはライフワークである。こよなく愛するのはムーミンと椎名林檎。趣味は音楽活動。
2013/7/31公開
『笑いたい奴こっち来い!』星井七億さん
1985年生まれ。沖縄県石垣市出身。横浜市在住。文芸同人サークル『ナナオクプリーズ』(旧:んんん文庫)主宰。
2012年4月よりブログ上に小説を発表し始める。小説ブログ『ナナオクプリーズ』。
2013/7/30公開
『Pの刺激 — Punk is UnknowN Kicks —』ヘリベ マルヲさん
自称インディーズ作家。
1975年6月、仙台に生まれる。筆名は有名な探偵のもじり。
インディーズレーベル「人格OverDrive」から七冊の小説を刊行。代表作に『Pの刺激』など。
アヴァンポップな作風は軽妙とも、「文章に血が染み込んでいるようなリアリティがある」(MMミリオンセラーさん)とも評される。
ダイレクト出版ムーブメントを牽引するオピニオンリーダー、佐々木大輔氏から「注目の”セルフパブリッシング狂”10人」に選ばれた。
コーヒーとショートピースを愛する38歳。独身。
サイト:人格OverDrive「インディーズ小説」で検索!
2013/7/29公開
『雑文集 III』オドネル・ケビンさん
オドネル・ケビン。1987年カリフォルニア州生まれ。十四歳の時「童部 WARAWABE」という曲を聞き感銘を受け、日本語を独学し始める。2007年に慶応義塾大学に留学、翌年帰国してワシントン大学を卒業。2009年英語で短編小説『カラハン湖の渡り』を書き、翌年再来日。英語教師のかたわら随筆集『雑文集 I』をiPhoneで出版し、ダウンロード数二万件を超える好評を博する。2013年『マヨネーズ』でKindleエンターテイメント部門一位を獲得。他の著書に『フランス人のソウル』『雑文集 II』『雑文集 III』などがある。iBooks・Amazon・Facebookで「オドネル」を検索。
2013/7/19公開
『Gene Mapper』藤井太洋さん
1971年、奄美大島生まれ。国際基督教大学を中途退学後、舞台美術やDTP制作、展示グラフィックディレクター、ソフトウェア開発を経て、現在はフリーランス。処女作『Gene Mapper』を公開し、好評を博す。現在は、次回作「Orbital Cloud」の執筆を開始。企画、著作、グラフィックデザイン、イラストレーション、編集、各種フォーマットでの電子書籍制作、Webサイトの制作、販売チャネルおよび広告管理の一切を自身でこなす。
2013/7/18公開
『ゆっくりとオレンジが潰れる』小林楓さん
ブログ黎明期より活動してきたネット作家。当時、筆名をもたずハンドルネームのみだった。2004年に発表した長編小説は一部で話題に。2008年に活動休止。今回、Kindleで未公開作を発表。
2013/7/17公開
『残念な聖戦』代々木犬助さん
代々木犬助(よよぎけんすけ)
1980年、岩手県生まれ。東京でIT系企業のサラリーマンをしながら、通勤途中に執筆をするスマホ小説家。2012年末に処女長編『残念な聖戦』を執筆し、現在は「ノベラブルブロガブルシステムズ http://novel.weblog.to/」で『アニマル・ズ』を連載中。
2013/7/16公開