(しば・ゆきお)

柴幸男(しば・ゆきお)

劇作家・演出家・ままごと主宰。1982年生まれ。2010年『わが星』で第54回岸田國士戯曲賞を受賞。あいちトリエンナーレや瀬戸内国際芸術祭への参加など全国各地にて活動。今年『わが星』の再々演を東京と小豆島にて上演予定。また『戯曲公開プロジェクト』を開始し、「ままごと」HPにて過去の戯曲を無料公開している。 http://www.mamagoto.org

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ホン(戯曲)を無料公開するということ:柴幸男インタビュー

「戯曲は演劇性を記録したり、転送できたり、再生できる唯一の手段なので。」

「戯曲にはふたつの価値があると思います。ひとつは読み物としての価値。そしてもうひとつは新しい演劇を生み出すという価値。過去の戯曲が未来の演劇のかてになる。その機会は多い方がいい。そんな考えから戯曲を公開してみることにしました。自由に読んでください。」――柴幸男さんが主宰する劇団「ままごと」が昨年...

Jan 23, 2015

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「折る/書き込む/なぞる/消すという作業が戯曲では非常に重要だから、」

「戯曲にはふたつの価値があると思います。ひとつは読み物としての価値。そしてもうひとつは新しい演劇を生み出すという価値。過去の戯曲が未来の演劇のかてになる。その機会は多い方がいい。そんな考えから戯曲を公開してみることにしました。自由に読んでください。」――柴幸男さんが主宰する劇団「ままごと」が昨年...

Jan 23, 2015

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「『戯曲の通りやれば上演が成立する』という思い込みから脱却しないといけない。」

「戯曲にはふたつの価値があると思います。ひとつは読み物としての価値。そしてもうひとつは新しい演劇を生み出すという価値。過去の戯曲が未来の演劇のかてになる。その機会は多い方がいい。そんな考えから戯曲を公開してみることにしました。自由に読んでください。」――柴幸男さんが主宰する劇団「ままごと」が昨年...

Jan 22, 2015

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「演劇はストーリーを描くのに向いていないメディアだと思っていて、」

「戯曲にはふたつの価値があると思います。ひとつは読み物としての価値。そしてもうひとつは新しい演劇を生み出すという価値。過去の戯曲が未来の演劇のかてになる。その機会は多い方がいい。そんな考えから戯曲を公開してみることにしました。自由に読んでください。」――柴幸男さんが主宰する劇団「ままごと」が昨年...

Jan 22, 2015

INTERVIEW

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ホン(戯曲)を無料公開するということ:柴幸男インタビュー

「みんなが小説を読めるみたいに、戯曲を読む能力があったらいい。」

「戯曲にはふたつの価値があると思います。ひとつは読み物としての価値。そしてもうひとつは新しい演劇を生み出すという価値。過去の戯曲が未来の演劇のかてになる。その機会は多い方がいい。そんな考えから戯曲を公開してみることにしました。自由に読んでください。」――柴幸男さんが主宰する劇団「ままごと」が昨年...

Jan 21, 2015

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「自分が意図した以外のものを『あり』にしたいから。」

「戯曲にはふたつの価値があると思います。ひとつは読み物としての価値。そしてもうひとつは新しい演劇を生み出すという価値。過去の戯曲が未来の演劇のかてになる。その機会は多い方がいい。そんな考えから戯曲を公開してみることにしました。自由に読んでください。」――柴幸男さんが主宰する劇団「ままごと」が昨年...

Jan 21, 2015