INTERVIEW
加藤隆生（株式会社SCRAP代表）×山内康裕 6/6「みんながマンガを『一過性のもの』だと思っている。」
マンガを取り巻く現況を俯瞰し、マンガと人々がいかにして出会うことができるか。マンガナイト代表・山内康裕さんが連載コラム「マンガは拡張する」全10回の中で描いた構想を、第一線でマンガ界を盛り上げる人々に自らぶつけていく［対話編］ の6人目のゲストは、株式会社SCRAP代表取締役の加藤隆生さん。...
Jan 16, 2015
加藤隆生（かとう・たかお）
1974年岐阜県生まれ、京都府育ち。同志社大学心理学部卒。バンド「ロボピッチャー」のギターボーカル。2004年にフリーペーパー「SCRAP」創刊。08年、株式会社SCRAP設立。誌面と連動したイベント企画のひとつとして開催したリアル脱出ゲームが好評を博し拡大化する。教室やマンションの1室から夜の遊園地、東京ドームなど幅広い場所に謎を仕込む。2014年までに世界中で120万人以上を動員した。
-
Twitter
https://twitter.com/ohoho1974 -
kato takao | weblog
http://keeponmusic.com/katotakao/
LATEST ARTICLES
この人の最新記事
INTERVIEW
加藤隆生（株式会社SCRAP代表）×山内康裕 5/6「読んで終わりではなく、もっとリアルなものにしたかった。」
マンガを取り巻く現況を俯瞰し、マンガと人々がいかにして出会うことができるか。マンガナイト代表・山内康裕さんが連載コラム「マンガは拡張する」全10回の中で描いた構想を、第一線でマンガ界を盛り上げる人々に自らぶつけていく［対話編］ の6人目のゲストは、株式会社SCRAP代表取締役の加藤隆生さん。...
Jan 16, 2015
INTERVIEW
加藤隆生（株式会社SCRAP代表）×山内康裕 4/6「コスプレも、物語の装置になる。」
マンガを取り巻く現況を俯瞰し、マンガと人々がいかにして出会うことができるか。マンガナイト代表・山内康裕さんが連載コラム「マンガは拡張する」全10回の中で描いた構想を、第一線でマンガ界を盛り上げる人々に自らぶつけていく［対話編］ の6人目のゲストは、株式会社SCRAP代表取締役の加藤隆生さん。...
Jan 15, 2015
INTERVIEW
加藤隆生（株式会社SCRAP代表）×山内康裕 3/6「新しく作るより、既にあるものを書き換える。」
マンガを取り巻く現況を俯瞰し、マンガと人々がいかにして出会うことができるか。マンガナイト代表・山内康裕さんが連載コラム「マンガは拡張する」全10回の中で描いた構想を、第一線でマンガ界を盛り上げる人々に自らぶつけていく［対話編］ の6人目のゲストは、株式会社SCRAP代表取締役の加藤隆生さん。...
Jan 15, 2015
INTERVIEW
加藤隆生（株式会社SCRAP代表）×山内康裕 2/6「世の中は出会いに左右されている。」
マンガを取り巻く現況を俯瞰し、マンガと人々がいかにして出会うことができるか。マンガナイト代表・山内康裕さんが連載コラム「マンガは拡張する」全10回の中で描いた構想を、第一線でマンガ界を盛り上げる人々に自らぶつけていく［対話編］ の6人目のゲストは、株式会社SCRAP代表取締役の加藤隆生さん。...
Jan 14, 2015
INTERVIEW
加藤隆生（株式会社SCRAP代表）×山内康裕 1/6「『リアル脱出ゲーム』はほとんどの作品に対応できるハードなんです。」
マンガを取り巻く現況を俯瞰し、マンガと人々がいかにして出会うことができるか。マンガナイト代表・山内康裕さんが連載コラム「マンガは拡張する」全10回の中で描いた構想を、第一線でマンガ界を盛り上げる人々に自らぶつけていく［対話編］ の6人目のゲストは、株式会社SCRAP代表取締役の加藤隆生さん。...
Jan 14, 2015
SERIESこの人のインタビュー・連載
INTERVIEW
マンガは拡張する［対話編］
Jan 16, 2015
WEEKLY RANKING
-
1
森岡書店 銀座店ができるまで 第1回：一冊の本を売る本屋（森岡督行／森岡書店店主）
「作った人と買う（読む）人が、売る場所でより近い距離感でいてほしい。」
-
2
校正・校閲というお仕事：大西寿男×牟田都子×奥田泰正×寺田恵理
「最初に校正した『僕』と同じ校正者でいられるかどうか。」
-
3
森岡書店 銀座店ができるまで 第1回：一冊の本を売る本屋（森岡督行／森岡書店店主）
「銀座店はパズルのようにできあがっているんだと思います。」
-
4
第5回 菊池健×鈴木みそ：あまり多くない読者とともにマンガ家が生きていくには
「マンガ家一人ひとりの分配がどんどん下がっている中で、」
-
5
『サルまん2.0』刊行記念座談会
『サルまん』と、封印された『サルまん2.0』について語ろう vol.2
CATEGORY
COLUMN 電子本の売り方がよくわからないDOTPLACE編集部がとりあえず思いついたことから何でもやってみる企画（仮） ノイエ・グラーフィクとその時代《グラフィックデザインの新潮流1958–1965》 2031: A BOOK-ART ODYSSEY（2031年ブックアートの旅） 〈出版×デジタル〉の未来予想図 〜作家・今村友紀による『ツール・オブ・チェンジ』精読〜
INTERVIEW 10年続くリトルプレスの秘密 ――『歩きながら考える』って？ 映画『ナショナル・ギャラリー 英国の至宝』フレデリック・ワイズマン監督インタビュー 明和電機にとって“ウェアラブル”とは何か：土佐信道（明和電機代表）インタビュー 継承される本とデザイン ――臼田捷治（『工作舎物語』著者）インタビュー edition.nord 秋山伸＋poncotan 堤あやこインタビュー 暗闇の中で見る、喚ぶ、囁く。映画『ホース・マネー』ペドロ・コスタ監督インタビュー 高山なおみ×マメイケダ：『帰ってきた日々ごはん（3）』（アノニマ・スタジオ）出版記念対談