COLUMN
斜めから見た海外出版トピックス
第41回 アメリカ出版界十大ニュースから見る、パンデミックとダイヴァーシティと表現の自由
某出版社にて、翻訳書編集、法務をへて翻訳権輸出に関わる冨田健太郎が、毎月気になる海外の出版事情を紹介する「斜めから見た海外出版トピックス」。今回は、難題が噴出した2020年のアメリカ出版業界の十大ニュースを皮切りに、パンデミックとダイヴァーシティについて考えます。 第41回 ア...
Feb 19, 2021
初の就職先は、翻訳出版で知られる出版社。その後、事情でしばらくまったくべつの仕事(湘南のラブホテルとか、黄金町や日の出町のストリップ劇場とか相手の営業職)をしたあと、編集者としてB級エンターテインメント翻訳文庫を中心に仕事をし、その後に法務担当を経て、電子出版や海外への翻訳権の輸出業務。編集を担当したなかでいちばん知られている本は、スペンサー・ジョンソン『チーズはどこへ消えた?』(門田美鈴訳)、評価されながら議論になった本は、ジム・トンプスン『ポップ1280』(三川基好訳)。https://twitter.com/TomitaKentaro
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第41回 アメリカ出版界十大ニュースから見る、パンデミックとダイヴァーシティと表現の自由
某出版社にて、翻訳書編集、法務をへて翻訳権輸出に関わる冨田健太郎が、毎月気になる海外の出版事情を紹介する「斜めから見た海外出版トピックス」。今回は、難題が噴出した2020年のアメリカ出版業界の十大ニュースを皮切りに、パンデミックとダイヴァーシティについて考えます。 第41回 ア...
Feb 19, 2021
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第40回 図書館の探偵たち
某出版社にて、翻訳書編集、法務をへて翻訳権輸出に関わる冨田健太郎が、毎月気になる海外の出版事情を紹介する「斜めから見た海外出版トピックス」。今回は街の図書館員たちがそのネットワークを通じて稀覯本泥棒を追いつめたという一件を紹介します。 第40回 図書館の探偵たち ...
Dec 22, 2020
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第39回 リトル・フリー・ライブラリーという活動
某出版社にて、翻訳書編集、法務をへて翻訳権輸出に関わる冨田健太郎が、毎月気になる海外の出版事情を紹介する「斜めから見た海外出版トピックス」。「リトル・フリー・ライブラリー」をご存じでしょうか。図書館とコミュニティづくりの活動が、コロナ禍で別側面からも注目を集めている、という事例をご紹介。 ...
Nov 11, 2020
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第38回 コロナ禍を生きのびた書店の物語
某出版社にて、翻訳書編集、法務をへて翻訳権輸出に関わる冨田健太郎が、毎月気になる海外の出版事情を紹介する「斜めから見た海外出版トピックス」。今回はコロナ影響下での独立系書店の事例をご紹介。もちろん良い話ばかりではありませんが、読者の「できるところから応援したい」という気持ちも続いているようです...
Oct 15, 2020
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第37回 「ブラック・ライヴズ・マター」と米出版界
某出版社にて、翻訳書編集、法務をへて翻訳権輸出に関わる冨田健太郎が、毎月気になる海外の出版事情を紹介する「斜めから見た海外出版トピックス」。今回は米出版業界のダイヴァーシティについて、統計データやトップ人事の例から読み解いていきます。 第37回 「ブラック・ライヴズ・マター」と...
Sep 08, 2020
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第36回 ベストセラーの作りかた
某出版社にて、翻訳書編集、法務をへて翻訳権輸出に関わる冨田健太郎が、毎月気になる海外の出版事情を紹介する「斜めから見た海外出版トピックス」。今回はある作家が仕組んだベストセラーランキング操作のニュースから、本とマーケティングの健全性について政治問題も交えながら“斜め”から見ていきます。 ...
Aug 07, 2020
COLUMN
Feb 19, 2021
1
「作った人と買う(読む)人が、売る場所でより近い距離感でいてほしい。」
2
「最初に校正した『僕』と同じ校正者でいられるかどうか。」
3
「銀座店はパズルのようにできあがっているんだと思います。」
4
「マンガ家一人ひとりの分配がどんどん下がっている中で、」
5
『サルまん』と、封印された『サルまん2.0』について語ろう vol.2
COLUMN 電子本の売り方がよくわからないDOTPLACE編集部がとりあえず思いついたことから何でもやってみる企画(仮) ノイエ・グラーフィクとその時代《グラフィックデザインの新潮流1958–1965》 2031: A BOOK-ART ODYSSEY(2031年ブックアートの旅) 〈出版×デジタル〉の未来予想図 〜作家・今村友紀による『ツール・オブ・チェンジ』精読〜
INTERVIEW 10年続くリトルプレスの秘密 ――『歩きながら考える』って? 映画『ナショナル・ギャラリー 英国の至宝』フレデリック・ワイズマン監督インタビュー 明和電機にとって“ウェアラブル”とは何か:土佐信道(明和電機代表)インタビュー 継承される本とデザイン ――臼田捷治(『工作舎物語』著者)インタビュー edition.nord 秋山伸+poncotan 堤あやこインタビュー 暗闇の中で見る、喚ぶ、囁く。映画『ホース・マネー』ペドロ・コスタ監督インタビュー 高山なおみ×マメイケダ:『帰ってきた日々ごはん(3)』(アノニマ・スタジオ)出版記念対談