COLUMN
Forewords/Afterwords
『音楽を考える人のための基本文献34』(アルテスパブリッシング):はじめに
DOTPLACE読者におすすめの新刊書籍の中で、読みものとしてそれ単体でも強い魅力を放つまえがき/あとがきを不定期で紹介していきます。今回は、古代ギリシアの時代から現代にいたるまでの「音楽とは何か?」を問う代表的なテキストを集めた『音楽を考える人のための基本文献34』(アルテスパブリッシング...
Jun 28, 2017
1960年東京生まれ。東京大学大学院博士課程満期退学。ニース大学文学部哲学科博士課程修了。同志社女子大学教授。著書に『音楽的時間の変容』(現代思潮新社)、『狂気の西洋音楽史』(岩波書店)、『デオダ・ド・セヴラック』(アルテスパブリッシング、第21回吉田秀和賞受賞)、主要訳書に、マイケル・ナイマン『実験音楽』(水声社)、ジャクリーヌ・コー『リュック・フェラーリとほとんど何もない』(現代思潮新社)などがある。プレスク・リヤン協会日本支局長(http://association-presquerien.hatenablog.com/)。
『サステナブル・ミュージック これからの持続可能な音楽のあり方』(アルテスパブリッシング)
https://artespublishing.com/shop/books/86559-166-8/リュック・フェラーリの『プレスク・リヤン協会』(簡易日本語版)
http://association-presquerien.hatenablog.com/COLUMN
Jun 28, 2017