COLUMN
これからの本の話をしよう――『マニフェスト 本の未来』寄稿者が語る
第6回(最終回):もっと激しく失敗しろ——ピーター・コーリングリッジ
電子出版、そして本の今後についての実践的な提言集として2013年に翻訳版がリリースされ、反響を呼んだ書籍『マニフェスト 本の未来』。その寄稿者へのインタビュー動画を、日本語版の編集スタッフとのちょっとした裏話とともにお届けしてきたこの短期集中連載も、今回で最終回です。 ラストは、『マニフェスト...
Mar 19, 2014
1957年生まれ。株式会社ボイジャー代表取締役。パイオニアLDCにてレーザーディスクの市場導入やマルチメディア作品の企画・制作に従事した後、1992年株式会社ボイジャーの設立に参加。CD-ROMやWebのプロデュース、電子出版関連ツールの制作・販売などを担当。『マニフェスト 本の未来』日本語版チーフエディターでもある。2013年10月より現職。
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第6回(最終回):もっと激しく失敗しろ——ピーター・コーリングリッジ
電子出版、そして本の今後についての実践的な提言集として2013年に翻訳版がリリースされ、反響を呼んだ書籍『マニフェスト 本の未来』。その寄稿者へのインタビュー動画を、日本語版の編集スタッフとのちょっとした裏話とともにお届けしてきたこの短期集中連載も、今回で最終回です。 ラストは、『マニフェスト...
Mar 19, 2014
COLUMN
第2回:読書の本質を探求する二人組――トラヴィス・アルバー&アーロン・ミラー
電子出版、そして本の今後についての実践的な提言集として2013年に翻訳版がリリースされ、反響を呼んだ書籍『マニフェスト 本の未来』。その寄稿者へのインタビュー動画を、日本語版の編集スタッフとのちょっとした裏話と一緒に毎週お届けしていきます。 第2回目は、黎明期からいくつものソーシャルリーディン...
Feb 18, 2014
1
「作った人と買う(読む)人が、売る場所でより近い距離感でいてほしい。」
2
「最初に校正した『僕』と同じ校正者でいられるかどうか。」
3
「銀座店はパズルのようにできあがっているんだと思います。」
4
「マンガ家一人ひとりの分配がどんどん下がっている中で、」
5
『サルまん』と、封印された『サルまん2.0』について語ろう vol.2
COLUMN 電子本の売り方がよくわからないDOTPLACE編集部がとりあえず思いついたことから何でもやってみる企画(仮) ノイエ・グラーフィクとその時代《グラフィックデザインの新潮流1958–1965》 2031: A BOOK-ART ODYSSEY(2031年ブックアートの旅) 〈出版×デジタル〉の未来予想図 〜作家・今村友紀による『ツール・オブ・チェンジ』精読〜
INTERVIEW 10年続くリトルプレスの秘密 ――『歩きながら考える』って? 映画『ナショナル・ギャラリー 英国の至宝』フレデリック・ワイズマン監督インタビュー 明和電機にとって“ウェアラブル”とは何か:土佐信道(明和電機代表)インタビュー 継承される本とデザイン ――臼田捷治(『工作舎物語』著者)インタビュー edition.nord 秋山伸+poncotan 堤あやこインタビュー 暗闇の中で見る、喚ぶ、囁く。映画『ホース・マネー』ペドロ・コスタ監督インタビュー 高山なおみ×マメイケダ:『帰ってきた日々ごはん(3)』(アノニマ・スタジオ)出版記念対談