(しばた・てつや)

柴田哲弥(しばた・てつや)

「bookcafe kuju」店主、NPO法人「山の学校」主宰。1984年生まれ。和歌山県出身。大学でコミュニティ政策を学び、2011年に熊野川町へIターン。廃校になった旧九重小学校を借り受け活動中。

LATEST ARTICLES

この人の最新記事

INTERVIEW

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

柴田哲弥×山下賢二:地方で小規模かつマイナーな本屋をやるということ

「本読むのが頭いい? ちゃうちゃう(笑)」

 和歌山県新宮市にある「bookcafe kuju」を訪ねた。世界遺産に登録された「熊野古道」にもほど近い、古からの景観が残る情緒あふれる街。とはいえ過疎化が進む山あいの小さな集落である。  市街地でさえ多くの書店が消えてゆく昨今、この店のオープンは本屋という商売と文化の両面に衝撃をもたらした...

Feb 17, 2015

INTERVIEW

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

柴田哲弥×山下賢二:地方で小規模かつマイナーな本屋をやるということ

「10年やって、どんな変化が起きているか見てみたい」

 和歌山県新宮市にある「bookcafe kuju」を訪ねた。世界遺産に登録された「熊野古道」にもほど近い、古からの景観が残る情緒あふれる街。とはいえ過疎化が進む山あいの小さな集落である。  市街地でさえ多くの書店が消えてゆく昨今、この店のオープンは本屋という商売と文化の両面に衝撃をもたらした...

Feb 16, 2015

INTERVIEW

表紙2_e

柴田哲弥×山下賢二:地方で小規模かつマイナーな本屋をやるということ

「最近、本屋トークにアレルギーを持ってたんです」

 和歌山県新宮市にある「bookcafe kuju」を訪ねた。世界遺産に登録された「熊野古道」にもほど近い、古からの景観が残る情緒あふれる街。とはいえ過疎化が進む山あいの小さな集落である。  市街地でさえ多くの書店が消えてゆく昨今、この店のオープンは本屋という商売と文化の両面に衝撃をもたらした...

Feb 16, 2015

INTERVIEW

DSC00038_e

柴田哲弥×山下賢二:地方で小規模かつマイナーな本屋をやるということ

「新生ガケ書房は『地域のお土産屋』」!?

 和歌山県新宮市にある「bookcafe kuju」を訪ねた。世界遺産に登録された「熊野古道」にもほど近い、古からの景観が残る情緒あふれる街。とはいえ過疎化が進む山あいの小さな集落である。  市街地でさえ多くの書店が消えてゆく昨今、この店のオープンは本屋という商売と文化の両面に衝撃をもたらした...

Feb 13, 2015

INTERVIEW

DSC00052_e

柴田哲弥×山下賢二:地方で小規模かつマイナーな本屋をやるということ

「利益は半々。割るほどもないけど(笑)」

 和歌山県新宮市にある「bookcafe kuju」を訪ねた。世界遺産に登録された「熊野古道」にもほど近い、古からの景観が残る情緒あふれる街。とはいえ過疎化が進む山あいの小さな集落である。  市街地でさえ多くの書店が消えてゆく昨今、この店のオープンは本屋という商売と文化の両面に衝撃をもたらした...

Feb 13, 2015

INTERVIEW

DSC00095_e

柴田哲弥×山下賢二:地方で小規模かつマイナーな本屋をやるということ

「地方ってやっぱり、モノが余っているんですよ」

 和歌山県新宮市にある「bookcafe kuju」を訪ねた。世界遺産に登録された「熊野古道」にもほど近い、古からの景観が残る情緒あふれる街。とはいえ過疎化が進む山あいの小さな集落である。  市街地でさえ多くの書店が消えてゆく昨今、この店のオープンは本屋という商売と文化の両面に衝撃をもたらした...

Feb 12, 2015

SERIESこの人のインタビュー・連載