(おおやま・えんりこいさむ)

大山エンリコイサム(おおやま・えんりこいさむ)

美術家。1983年、イタリア人の父と日本人の母のもと東京に生まれる。グラフィティ文化の視覚表現を翻案したモチーフ「クイック・ターン・ストラクチャー(Quick Turn Structure)」をベースに壁画やペインティングを発表し、注目を集める。また、コム デ ギャルソンやシュウ ウエムラとのコラボレーション、著書『アゲインスト・リテラシー──グラフィティ文化論』(LIXIL出版)の刊行など広く活動している。現在ニューヨーク在住。 http://www.enricoisamuoyama.net

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大山エンリコイサム+寺井元一:ストリート・アートと公共性 ―表現の自由論からコレクションによる歴史形成まで

「自由の感覚は、なにか枠組みを踏み外しているからこそ立ち上がる。」

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「公共空間は『みんなが納得することじゃないと実行できず、一人では使えない場所』になってきている。」

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「『やれない理由はそこにはない』というその様が、僕にとっての『ストリート』かもしれないですね。」

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「グラフィティ文化は『匿名性』の一言で片付けられるものではない。」

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