INTERVIEW
後編:モノとしてテキストとして読んでほしい本
2018年8月に箱根にオープンしたブックホテル「箱根本箱」は、出版取次の日販が展開する新事業として話題を集めた。「里山十帖」を生みだした自遊人・岩佐十良をプロデューサーに迎え、本を読むことを軸においたコンセプトは人気を博し、多くの来訪者が現地を訪れている。 箱根本箱では朗読会やトークショー...
Apr 16, 2020
1958年、東京生まれ。編集者を経て、2012年、長篇小説『火山のふもとで』を発表(第64回読売文学賞受賞)。『沈むフランシス』(2013)、『優雅なのかどうか、わからない』(2014)につづき、『光の犬』は四作目。編著・共著に『新しい須賀敦子』『須賀敦子の手紙』、新潮クレスト・ブックス・アンソロジー『美しい子ども』ほか。
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Apr 16, 2020
INTERVIEW
2018年8月に箱根にオープンしたブックホテル「箱根本箱」は、出版取次の日販が展開する新事業として話題を集めた。「里山十帖」を生みだした自遊人・岩佐十良をプロデューサーに迎え、本を読むことを軸においたコンセプトは人気を博し、多くの来訪者が現地を訪れている。 箱根本箱では朗読会やトークショーなど...
Apr 01, 2020
INTERVIEW
Apr 16, 2020
1
「作った人と買う(読む)人が、売る場所でより近い距離感でいてほしい。」
2
「最初に校正した『僕』と同じ校正者でいられるかどうか。」
3
「小説を書くためのツール、Scrivener」
4
「マンガ家一人ひとりの分配がどんどん下がっている中で、」
5
『サルまん』と、封印された『サルまん2.0』について語ろう vol.2
COLUMN 電子本の売り方がよくわからないDOTPLACE編集部がとりあえず思いついたことから何でもやってみる企画(仮) ノイエ・グラーフィクとその時代《グラフィックデザインの新潮流1958–1965》 2031: A BOOK-ART ODYSSEY(2031年ブックアートの旅) 〈出版×デジタル〉の未来予想図 〜作家・今村友紀による『ツール・オブ・チェンジ』精読〜
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