清水玲奈
(しみず・れいな)
1980年、神奈川県生まれ。 2002年にジュンク堂書店に入社、池袋本店で人文書を担当。2009年、那覇店開店に伴い沖縄に異動。2011年7月に退職し、同年11月、那覇市の第一牧志公設市場の向かいに「市場の古本屋ウララ」を開店する。著書に『那覇の市場で古本屋 ひょっこり始めた〈ウララ〉の日々』(2013年、ボーダーインク刊)がある。2014年、第7回「(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞」を受賞。2015年6月には2冊目の著書である『本屋になりたい この島の本を売る』(ちくまプリマー新書/絵:高野文子)を発売。
市場の古本屋ウララ
http://urarabooks.ti-da.net/1
「作った人と買う(読む)人が、売る場所でより近い距離感でいてほしい。」
2
「最初に校正した『僕』と同じ校正者でいられるかどうか。」
3
「銀座店はパズルのようにできあがっているんだと思います。」
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「マンガ家一人ひとりの分配がどんどん下がっている中で、」
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