(うちぬま・しんたろう)

内沼晋太郎(うちぬま・しんたろう)

1980年生。一橋大学商学部商学科卒。numabooks代表。ブック・コーディネイター、クリエイティブ・ディレクター。読書用品ブランド「BIBLIOPHILIC」プロデューサー。2012年、下北沢に本屋「B&B」を、博報堂ケトルと協業で開業。2013年、著書『本の逆襲』を朝日出版社より刊行。「DOTPLACE」共同編集長。

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『本の未来を探す旅 ソウル』(朝日出版社):おわりに/Arrival

DOTPLACE読者におすすめの新刊書籍の中で、読みものとしてそれ単体でも強い魅力を放つまえがき/あとがきを不定期で紹介していきます。今回は2回にわたって、ソウルのインディペンデント書店や出版のこの数年の活況を取材した内沼晋太郎+綾女欣伸 編著/田中由起子 写真『本の未来を探す旅 ソウル』(...

Jun 08, 2017

INTERVIEW

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宇田智子×内沼晋太郎:ウララとB&B 本屋になるということ

「日々のことをちゃんと残して、伝えたいことがそこから伝わるようにしたかった。」

東京の大型書店・ジュンク堂書店に就職したのち、「沖縄県産本フェア」に携わったことをきっかけに沖縄に興味を持ち、自ら希望して那覇店に異動。それから一人で「市場の古本屋ウララ」を開店した宇田智子さん。2015年6月には、2冊目の単著『本屋になりたい この島の本を売る』(筑摩書房)が刊行されま...

Oct 02, 2015

INTERVIEW

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宇田智子×内沼晋太郎:ウララとB&B 本屋になるということ

「新刊書店/古書店以前に、ただ『本屋になりたい』。」

東京の大型書店・ジュンク堂書店に就職したのち、「沖縄県産本フェア」に携わったことをきっかけに沖縄に興味を持ち、自ら希望して那覇店に異動。それから一人で「市場の古本屋ウララ」を開店した宇田智子さん。2015年6月には、2冊目の単著『本屋になりたい この島の本を売る』(筑摩書房)が刊行されま...

Oct 01, 2015

INTERVIEW

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宇田智子×内沼晋太郎:ウララとB&B 本屋になるということ

「実際に沖縄で古本屋をやっているみなさんを見ていたら『私も入っていけるかもしれない』と。」

東京の大型書店・ジュンク堂書店に就職したのち、「沖縄県産本フェア」に携わったことをきっかけに沖縄に興味を持ち、自ら希望して那覇店に異動。それから一人で「市場の古本屋ウララ」を開店した宇田智子さん。2015年6月には、2冊目の単著『本屋になりたい この島の本を売る』(筑摩書房)が刊行されま...

Sep 30, 2015