INTERVIEW
「植草さんは『どう読むか』という縛りが極めて少ないんです。」
今年20周年を迎える東京・世田谷文学館にて、稀代の文筆家・植草甚一の回顧展「植草甚一スクラップ・ブック」展が開催されています(2015年7月5日まで)。「サブカルチャーの元祖」とも呼ばれる植草甚一は、1979年に亡くなるまでに映画・ミステリー小説・ジャズなど幅広いジャンルの評論やエッセイを多く執...
Jun 09, 2015
株式会社東京ピストル取締役、編集者。自社媒体である『TOmagazine』をはじめとした紙・ウェブ媒体の編集だけでなく、日本近代文学館内の文学カフェ「BUNDAN」や、佐賀県庁との共同プロジェクト「SAGAGRA」などのプロジェクトリーダー、エイベックス・グループが立ち上げた大麻布ブランド「麻世妙(まよたえ)」のエディトリアルディレクターなど、幅広く活躍中。
TokyoPistol | 東京ピストル
http://tokyopistol.com/この人の最新記事
INTERVIEW
今年20周年を迎える東京・世田谷文学館にて、稀代の文筆家・植草甚一の回顧展「植草甚一スクラップ・ブック」展が開催されています(2015年7月5日まで)。「サブカルチャーの元祖」とも呼ばれる植草甚一は、1979年に亡くなるまでに映画・ミステリー小説・ジャズなど幅広いジャンルの評論やエッセイを多く執...
Jun 09, 2015
INTERVIEW
今年20周年を迎える東京・世田谷文学館にて、稀代の文筆家・植草甚一の回顧展「植草甚一スクラップ・ブック」展が開催されています(2015年7月5日まで)。「サブカルチャーの元祖」とも呼ばれる植草甚一は、1979年に亡くなるまでに映画・ミステリー小説・ジャズなど幅広いジャンルの評論やエッセイを多く執...
Jun 09, 2015
INTERVIEW
Jun 09, 2015
1
「作った人と買う(読む)人が、売る場所でより近い距離感でいてほしい。」
2
「最初に校正した『僕』と同じ校正者でいられるかどうか。」
3
「小説を書くためのツール、Scrivener」
4
「マンガ家一人ひとりの分配がどんどん下がっている中で、」
5
『サルまん』と、封印された『サルまん2.0』について語ろう vol.2
COLUMN 電子本の売り方がよくわからないDOTPLACE編集部がとりあえず思いついたことから何でもやってみる企画(仮) ノイエ・グラーフィクとその時代《グラフィックデザインの新潮流1958–1965》 2031: A BOOK-ART ODYSSEY(2031年ブックアートの旅) 〈出版×デジタル〉の未来予想図 〜作家・今村友紀による『ツール・オブ・チェンジ』精読〜
INTERVIEW 10年続くリトルプレスの秘密 ――『歩きながら考える』って? 映画『ナショナル・ギャラリー 英国の至宝』フレデリック・ワイズマン監督インタビュー 明和電機にとって“ウェアラブル”とは何か:土佐信道(明和電機代表)インタビュー 継承される本とデザイン ――臼田捷治(『工作舎物語』著者)インタビュー edition.nord 秋山伸+poncotan 堤あやこインタビュー 暗闇の中で見る、喚ぶ、囁く。映画『ホース・マネー』ペドロ・コスタ監督インタビュー 高山なおみ×マメイケダ:『帰ってきた日々ごはん(3)』(アノニマ・スタジオ)出版記念対談