INTERVIEW
「結局、地方にクリエイティブな発想やスキルがないと、食い物にされるだけなんです。」
地域で開催される芸術祭、アートプロジェクトの情況を批判的に検証する、SF・文芸評論家の藤田直哉氏の編著『地域アート ――美学/制度/日本』(堀之内出版)は、その発売以降、多種多様な議論を呼びました。一方で、地域振興や移住支援などの情報発信が地方行政にとって重要なテーマとなりつつあることもまた...
Mar 09, 2017
1979年福島県いわき市生まれ。報道記者、雑誌編集者、かまぼこメーカー勤務などを経て現在はフリー。同市内でオルタナティブスペース「UDOK.」を主宰し様々な活動を行っている。共著に『常磐線中心主義』(河出書房新社)。思想家の東浩紀が編集長を務める電子書籍『ゲンロンβ』でも連載を続けている。
小松 理虔(@riken_komatsu) | Twitter
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Mar 09, 2017
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Mar 07, 2017
INTERVIEW
Mar 09, 2017
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