(たつみ・たかゆき)

巽孝之(たつみ・たかゆき)

1955年、東京生まれ。慶應義塾大学教授。専門はアメリカ文学。著書に『メタフィクションの思想』(筑摩書房)、『サイバーパンク・アメリカ』(勁草書房)、『「2001年宇宙の旅」講義』(平凡社)、『アメリカ文学史――駆動する物語の時空間』(慶應義塾大学出版会)、『「白鯨」――アメリカン・スタディーズ』(みすず書房)など。

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映画『ロバート・アルトマン/ハリウッドに最も嫌われ、そして愛された男』青山南×巽孝之トーク

「アルトマンは、中心人物がいて、それによって話が進んでいくっていうようなものが嫌いなんじゃないかなと思いますね。」

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「私にとっては、アルトマンという人は、文学と映画とをキャッチボールできる貴重な監督という印象があります。」

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