(ぶるぼん・こばやし)

ブルボン小林(ぶるぼん・こばやし)

1972年生まれ。「なるべく取材せず、洞察を頼りに」がモットーのコラムニスト。2000年「めるまがWebつくろー」の「ブルボン小林の末端通信」でデビュー。常にニッチな媒体を渡り歩き、北海道新聞、週刊文春などのメジャー誌から、スウェーデンの雑誌やメルマガなどでも連載を持つ。主な著書に、『ぐっとくる題名』(中公新書ラクレ)、『ジュ・ゲーム・モア・ノン・プリュ』(ちくま文庫)、『ゲームホニャララ』(エンターブレイン)、『マンガホニャララ』(文藝春秋)など。小説家「長嶋有」としても活動し、2002年『猛スピードで母は』で第126回芥川賞受賞。2004年『夕子ちゃんの近道』で第1回大江健三郎賞受賞。同じく2004年『サイドカーに犬』が映画化。

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