INTERVIEW
アピチャッポンが「ぼくは自分のためだけに映画をつくっていきたい」と語った理由
個展「アピチャッポン・ウィーラセタクン 亡霊たち」、 特集上映「アンコール! アピチャッポン・イン・ザ・ウッズ2016」開催中! アピチャッポン・ウィーラセタクン監督インタビュー 2016年の日本は、まさにアピチャッポン・イヤーだった。1月には、未公開作『世紀の光』が公開、同時開催...
Dec 27, 2016
1970年タイ・バンコクに生まれ、タイ東北部イサーン地方、コーンケンで育つ。コーンケン大学で建築を学んだ後、シカゴ美術館付属シカゴ美術学校に留学、映画の修士課程を終了。 1993年に短編映画、ショート・ヴィデオの制作を開始し、2000年に初の長編映画『真昼の不思議な物体』を制作。1999年に映画制作会社「Kick the Machine Films」を設立。長編映画『ブンミおじさんの森』で2010年カンヌ国際映画祭最高賞(パルムドール)受賞。2015年には『光りの墓』がカンヌ国際映画祭ある視点部門で上映され、大きな賞賛を得た。また映画監督としての活動だけでなく、1998年以降、現代美術作家としても世界的に活躍しており、映像インスタレーションを中心に旺盛な活動を行っている。
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「作った人と買う(読む)人が、売る場所でより近い距離感でいてほしい。」
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「最初にあったのは『一冊の古本屋+アトム書房』というアイディア。」
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「銀座店はパズルのようにできあがっているんだと思います。」
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#04:メディア・出版社が知るべき5つの収益モデル -「プライシングとマネタイズ」の未来予想図(前編)
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「マンガ家一人ひとりの分配がどんどん下がっている中で、」
COLUMN 電子本の売り方がよくわからないDOTPLACE編集部がとりあえず思いついたことから何でもやってみる企画(仮) ノイエ・グラーフィクとその時代《グラフィックデザインの新潮流1958–1965》 2031: A BOOK-ART ODYSSEY(2031年ブックアートの旅) 〈出版×デジタル〉の未来予想図 〜作家・今村友紀による『ツール・オブ・チェンジ』精読〜
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