INTERVIEW
アーティストはいかに社会の現実と向き合うか?
社会に関わり、人々の生活に分け入っていこうとするアートの動きが高まっています。その歴史は、意外にも百年以上前のイタリア・未来派の活動までさかのぼることができるものでした。現在の「参加型アート」「ソーシャリー・エンゲイジド・アート」と呼ばれる動向はどのようにして生まれ、そこにはどんな問題が横た...
Aug 23, 2016
1975年生まれ。アーティスト、ARTISTS’GUILDと基礎芸術に参加。主な著書に、『Precarious Practice』(Hatje Cantz、2015年)、『必然的にばらばらなものが生まれてくる』(武蔵野美術大学出版局、2014年)、『質問する その1(2009 - 2013)』(ART iT、2013年)『Abstract Speaking - Sharing Uncertainty and Collective Acts』(NERO Magazine、 国際交流基金、2013年)、『共にいることの可能性、その試み、その記録-田中功起による、水戸芸術館での、ケーススタディとして』(グラムブックス)などがある。 www.kktnk.com @kktnk
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