INTERVIEW
「このクラウドファンディングが、一人でも多くの人に図書館や読書の意義を考えるきっかけになればいい。」
形態を問わず、私たちの周りでますます身近なものとして定着しているインディペンデントな出版活動。この「出版活動」という言葉の解釈を拡げることで見えてくる、本に隣接した新しい動きと、それに携わる人々の姿をメールインタビューによって探っていくシリーズとして、このたび連載「independent p...
May 07, 2015
松江市雑賀町にある私設図書館「曽田篤一郎文庫ギャラリー」(曽田文庫)の市民応援団「曽田文庫応援団」理事長。他の「曽田文庫応援団」メンバーには、曽田文庫を囲む塀や庭の整備など私的援助をする島根県議会・松江市議会議員、マスコミの力によるPR方法の指導をする地方紙記者、補助金申請から報告まで曽田文庫の改善に力を入れる島根県職員たち、曽田文庫のHPを支援するIT企業の社長などがいる。インターネット古本屋社長の多大なる援助により当初の資金調達と運営を実現。自称「本と図書館大好き」人間が曽田文庫の方向性を模索している。
曽田篤一郎文庫ギャラリー
http://sotalibrary.will3in.jp/島根県山間部に、人々が集まりつながる図書館をつくりたい! - READYFOR(曽田文庫分館創設プロジェクト/2015年7月10日まで)
https://readyfor.jp/projects/3748この人の最新記事
INTERVIEW
形態を問わず、私たちの周りでますます身近なものとして定着しているインディペンデントな出版活動。この「出版活動」という言葉の解釈を拡げることで見えてくる、本に隣接した新しい動きと、それに携わる人々の姿をメールインタビューによって探っていくシリーズとして、このたび連載「independent p...
May 07, 2015
INTERVIEW
形態を問わず、私たちの周りでますます身近なものとして定着しているインディペンデントな出版活動。この「出版活動」という言葉の解釈を拡げることで見えてくる、本に隣接した新しい動きと、それに携わる人々の姿をメールインタビューによって探っていくシリーズとして、このたび連載「independent p...
May 01, 2015
1
「作った人と買う(読む)人が、売る場所でより近い距離感でいてほしい。」
2
「最初に校正した『僕』と同じ校正者でいられるかどうか。」
3
「銀座店はパズルのようにできあがっているんだと思います。」
4
「マンガ家一人ひとりの分配がどんどん下がっている中で、」
5
『サルまん』と、封印された『サルまん2.0』について語ろう vol.2
COLUMN 電子本の売り方がよくわからないDOTPLACE編集部がとりあえず思いついたことから何でもやってみる企画(仮) ノイエ・グラーフィクとその時代《グラフィックデザインの新潮流1958–1965》 2031: A BOOK-ART ODYSSEY(2031年ブックアートの旅) 〈出版×デジタル〉の未来予想図 〜作家・今村友紀による『ツール・オブ・チェンジ』精読〜
INTERVIEW 10年続くリトルプレスの秘密 ――『歩きながら考える』って? 映画『ナショナル・ギャラリー 英国の至宝』フレデリック・ワイズマン監督インタビュー 明和電機にとって“ウェアラブル”とは何か:土佐信道(明和電機代表)インタビュー 継承される本とデザイン ――臼田捷治(『工作舎物語』著者)インタビュー edition.nord 秋山伸+poncotan 堤あやこインタビュー 暗闇の中で見る、喚ぶ、囁く。映画『ホース・マネー』ペドロ・コスタ監督インタビュー 高山なおみ×マメイケダ:『帰ってきた日々ごはん(3)』(アノニマ・スタジオ)出版記念対談