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DOTPLACEのオリジナル書籍レーベル「DOTPLACE LABEL」始動。

 
 
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DOTPLACE LABEL(ドットプレイスレーベル)は、
DOTPLACEの中で出会った新たな才能にアウトプットしてもらうための、独自レーベルです。
コンテンツのつくりかたから、その発信のしかたまで、
リサーチの中から得た知見をもとにゼロから考え、築き上げていきます。
その試みの第1弾として、2014年7月、
電子書籍として3作品を同時リリースします。

 
 

DOTPLACE LABEL 第1弾:作品詳細

菅俊一

『まなざし』



bookImage_まなざし

DOTPLACEでとりわけ話題を集める、研究者/映像作家・菅俊一氏の連載コラム「まなざし」が、満を持して電子書籍化。「読むこと」「書くこと」とそのまわりに潜む日常のちょっとした違和感を、シンプルな言葉で丁寧に読み解いていく12編の「まなざし」。電子書籍版ならではの追加テキストも収録。イラストレーター・Noritake氏による描き下ろしイラストも見どころです。

価格:324円(本体価格300円)
イラスト:Noritake
カバーデザイン:山本晃士ロバート(ユーフラテス)
編集:後藤知佳(numabooks)


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佐藤雄一/内沼晋太郎/嶋浩一郎/石橋毅史

『街の本屋の逆襲』



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出版不況の煽りを受け、苦境に立たされていると言われて久しい“街の本屋”。しかし今だからこそ模索できる、本と人/人と人との出会いを生み出す新たな“街の本屋”の在り方があるのだとしたら……? 新潟市に2010年にオープンした40坪の小さな本屋「北書店」の店長・佐藤雄一と、東京・下北沢で本屋「B&B」を経営するブックコーディネイターの内沼晋太郎/博報堂ケトル代表取締役の嶋浩一郎、『「本屋」は死なない』(新潮社)の著者・石橋毅史らが交わした白熱の“これからの街の本屋”談義を計3本、フルボリュームで収録。ノスタルジーに浸るだけではない、継続可能な“これからの街の本屋”の姿とは。

価格:486円(本体価格450円)
カバーイラスト:寺本愛
編集:松井祐輔(『HAB』編集長)、後藤知佳(numabooks)


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佐渡島庸平/大原ケイ/今村友紀/山内康裕/羽賀翔一

『コルクを抜く』



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2012年、作家のためのエージェントを目指して株式会社コルクを立ち上げた佐渡島庸平が、これまで温めてきた企画を進めている。いよいよコルクの栓が抜かれる、その話題を緊急インタビュー! 編集を目指す人のためのWebマガジン「DOTPLACE」編集長の内沼晋太郎が、佐渡島庸平と対談する「これからの編集者」では、これまでの編集者の役割を捉え直し、インディーズや若手の”これからの編集者”に向けて熱く語っています。好評トークイベントの、佐渡島庸平×大原ケイ、佐渡島庸平×今村友紀のレポートに加えて、マンガ「今日のコルク」を収録。コルク編集部のユーモラスな日々が描かれています。

価格:324円(本体価格300円)
カバーイラスト:羽賀翔一


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★現在、続々と展開企画準備中。今後の展開にご期待ください。