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インターネット殿堂に日本人2名が!、ミニッツブック創刊、インターネット公開されたPDFを国会図書館に|HOT TOPICS 業界の話題をピックアップ 2013/06/28号

インターネット殿堂に、日本人2名、村井純氏、(故)石田晴久氏が選出される。全体では3カテゴリ、32人が選出

http://news.mynavi.jp/news/2013/06/28/079/index.html

米国の非営利団体、インターネット協会は、2012年度の年次表彰制度にて、インターネットの発展に貢献した人物を、選出・表彰している。今年は、パイオニア、コネクター、イノベーターの3カテゴリ、合計32人が選出されたが、その中に日本人として、慶應義塾大学環境情報学部長兼同大環境情報学部教授の村井純氏、元サイバー大学IT総合学部長、石田晴久氏(2009年逝去)の2名が選出された。他、マーク・アンドリーセン氏(Mosaic 開発)、リチャード・ストールマン(Free Software Foundation の活動で有名)なども選出された。
(VOYAGER:簗尚志)

ブックウォーカー、新電子書籍オリジナルレーベル「カドカワ・ミニッツブック」を創刊

「30分前後で読み切れる」コンテンツを収録。価格も100〜350円が中心

http://minutesbook.jp/

7月1日から、PDF等オンライン資料の国会図書館への納入義務が施行される

民間で出版された、無償かつDRMのないオンライン資料。例えばインターネット上でPDF公開された、年鑑、要覧、機関誌等などが対象。

http://ndl.go.jp/jp/news/fy2013/1201505_1828.html