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【今週のDOTPLACEまとめ #001[2013/10/21号]】

■サイト再始動から今に至るまでのDOTPLACEを振り返ってみる
おはようございます。東京は冷たい雨の週末でしたね。
これからの執筆・編集・出版に携わるサイト「DOTPLACE(ドットプレイス)」の
編集を最近担当しはじめた後藤です。
12月の本格リニューアルオープンに向け、今月8日からめでたく再び動き出したこのサイト。
今後の出版事情やそのまわりのあれこれが常日頃から気になる方々にとっては目が離せないであろう読み物やインタビューなどのコンテンツが、平日は毎日ガシガシと更新され始めています。あとで読もうとしていた気になる記事もいつの間にか奥の方へ埋もれてしまいがちに……。
そこで、1週間分のコンテンツをまとめて振り返る「今週のDOTPLACEまとめ」を毎週末〜1週間のはじめに更新していきます(今回は2週間分を一挙にまとめてお送りします)。

■先々週〜先週のDOTPLACEまとめ[2013/10/08〜10/18]

①連載コラムが次々スタート中!
sugetitle20131007 菅俊一「まなざし」
第1回:袋、おまとめしますか?
[10/8(火)更新]

NHK Eテレ「0655 / 2355」の番組IDなどでおなじみの、研究者・映像作家の菅俊一さんによる新連載。
本や本屋のまわりで日常的に起こりうる事象についてを、つぶさな観察眼に基づいて綴っていただきます。次に本屋に足を運んだとき、世界が少しだけ豊かに見える“まなざし”が獲得できるかもしれません。

 

廣田さんコラムロゴ 廣田周作「もしも、あなたの本がソーシャルメディアだったら」
第1回:話題になっているから、話題になる」(前編)
[10/9(水)更新]

今年の6月に著書『SHARED VISION』(宣伝会議)を出版された、電通モダン・コミュニケーション・ラボ主宰の廣田周作さんによる新連載。
ソーシャルメディアを介した本の販売戦略などにヒントを与えてくれるだけでなく、本そのものが持つ「ソーシャル性」についてを深く考えるコラムになっていきそうです。
今週前半に、さっそく後編を更新予定。

 

koga_logo2 古賀稔章「未来の書物の歴史」
第1回:4万年後のエイリアンに送る書物
[10/10(木)更新]

書物の文化史を専門に研究されている、編集者・古賀稔章さんによる新連載。
第1回は、1977年に地球を出発し今も旅を続けるボイジャー号に積まれた“ゴールデンレコード”のエピソードから。
過去と現在、そして未来を自在に行き来する、鮮やかな古賀さんの筆致のアングルに魅了されてしまいます。

 

yamauchi_logo 山内康裕「マンガは拡張する」
第1回:マンガとの出会いが変わる
[10/11(金)更新]

近年めまぐるしい変貌を遂げるマンガ流通事情。人と人がマンガを介したコミュニケーションの場を仕掛けるユニット「マンガナイト」の代表を務める山内康裕さんが、現在マンガ業界の周辺で起こっている変化の一つ一つにスポットを当てていきます。
初回は私たちとマンガとの「出会い方」について。

 

editxlaw 水野祐+平林健吾「Edit × LAW」
第1回:契約書
[10/15(火)更新]

「Arts and Law」など、法律の側面からクリエイションを支援する活動でも活躍中の弁護士の水野祐さん・平林健吾さんのお二人が交代でお送りする新連載「Edit × LAW(エディット・バイ・ロー)」。
水野祐さんによる第1回目のテーマは、身近な契約書にも現れる“編集”。「弁護士は、編集者である。」というセンセーショナルな一文にグイグイと引き込まれるテキストです。

 

dominique ドミニク・チェン「読むことは書くこと Reading is Writing」
#1:日本でのオープン出版の実践①
[10/18(金)更新]

二次創作の広がりやフリーダウンロードの台頭によって複雑化するコンテンツの権利事情。その中でも出版コンテンツにおけるクリエイティブ・コモンズ・ライセンスなどのこれまでとこれからを、2012年に出版されたドミニクさんの著書『フリーカルチャーをつくるためのガイドブック』(フィルムアート社)の編集過程に引き寄せて綴っていただきます。

 

uchinuma_column内沼晋太郎の本屋雑録
001・002「フランクフルトブックフェアに行ってみた」

(その1)
(その2)
[10/16(水)・10/17(木)更新]

本サイト編集長の内沼晋太郎による気まま不定期連載。まずは先週行われたばかりの世界最大規模の本の見本市・フランクフルトブックフェアについてのレポートです。この後も何回か続きます(なにせまだ会場に入っていません!)。

 

②インタビュー連載も更新中。

ゆとりバナー2 「〈ゆとり世代〉の編集者」
(インタビュー連載「これからの編集者」スピンオフ)
第1回:武田俊(KAI-YOUディレクター/1986年生まれ)

(1/4)(2/4)(3/4)(4/4)
[10/8(火)・10/16(水)〜18(金)更新、全4回]

1980年代後半以降に生まれたいわゆる〈ゆとり世代〉の編集者にスポットを当てていく新企画。「日常の中で、ゆとり世代は誰でも広義の“編集”を自由自在に行っているのではないか?」という仮説をもとに、ゆとり第一世代のDOTPLACE編集者・後藤が自らインタビューさせて頂いています。
初回は「KAI-YOU.net」などを精力的に手がけていく気鋭のメディアプロダクション「KAI-YOU」のディレクター・武田俊さん。予想を大幅に上回る密度のインタビューは、すでに全4回分通して読むことができます。
今やマイナスな意味を帯びがちな〈ゆとり〉世代の持つ価値観の深層に今後も迫っていきたいと思っています。

 

self_logo 「セルフパブリッシングで注目の、あの作家に聞く -セカンドシーズン-」
第1回:『白く汚れて冷たく綺麗な』犬子蓮木さん[10/10(水)更新]
第2回:『コルキータ』牟礼鯨さん[10/11(木)更新]
第3回:『リーディング・ナイフ』山田佳江さん[10/15(火)更新]

今年の夏にもこのサイト上で連続更新していた「セルフパブリッシングで注目の、あの作家に聞く」がセカンドシーズンとして復活。KDPなどで活躍されているセルフパブリッシング作家の方へのインタビューです。個人的な活動の中でも生まれてくる執筆のスタイルやこだわりが垣間見えてきます。

 

以上、2週間分のDOTPLACEまとめでした!
今週も毎日更新を続けていきますので、お見逃しなく。(後藤)